ブロック取替え(見た目も大事!!)

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先日のレースでメイントラベラーの動きがすこぶる悪くて苦労しました。
整備不良でカーのベアリングの動きが悪かったこともありますが、よく見てみるとコクピット側面に取り付けてあるアップライトブロックが劣化し、ベアリング球が割れて転がり落ちています。
これではまともに機能するはずがありません。
ブロックは新しいものに取り替えればいいのですが、狭いエリアにブロックやアイストラップを多数取り付けているものだからゲルコートにクモの巣状のヘアークラックが入って見苦しい。
横方向に引っ張る力が働くため、本来ならしっかりとしたバックプレートを入れてないといけないはずなのにナット側はワッシャーだけ。
力の分散がうまくいってないのだと思います。
まずはパーツの取り外しからですが、貫通ボルトの取り外しは一人で作業をするととてつもない時間と労力が必要になります。
ナットにスパナをかませてガムテープで固定し、反対側をドライバーで回す・・・
こんなことをしながら24本のボルトを外していたら丸1日かかってしまいます。
ただ反対側を押さえていればいいだけので、妻に手伝ってもらったら15分で終わりました。
ゲルコートのヘアークラックを隠すのと、ちょっとした補強になるかもしれないという考えで、当該箇所にステンレスのプレートを貼り付けることにします。
もう10年以上前に購入していたステンレスの1ミリ板がちょうど倉庫に眠っていました。
適当な大きさに切断して端部を面取り。
ステンレスプレートと同じ大きさに紙を切り抜き、船体のボルト穴の位置をトレースしてポンチを打ってドリルで穴開け。
穴の微調整をして、最後はステンレス表面を磨き上げて完成。
シリコンでしっかり船体に貼り付け、その上から新しいブロックを取り付けました。
なんかいい感じになったんじゃない!?
とりあえずは元通りコントロールロープを通して復旧しましたが、トラベラーシステム自体の改良を検討中です。
来年の春までに試行しながらやってみよう。
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この記事へのコメント

ハミングバードV
2019年11月12日 00:01
以前は…ファー920に乗っていましたが、長いブームのコントロールに力がかかるので…メインシートトラベラーのカーとレールを一回り大きなハーケン製に交換して操縦が楽になったことを思い出しました。大は…小に勝るです。整備は大事なヨットライフです。今シーズンは、サバイバルレースが続きましたので…グズネックのピンを交換しましょう。
ほわいとほーく
2019年11月12日 21:36
ハミングバードⅤさま。
いろいろと試行錯誤しながらヨットをいじるのは楽しいですね。
ウチのは高船齢船なのであちこち不具合が出てきてメンテナンスも大変です。
そういえば、可動部のグースネックピンは要注意ですね。
さっそく点検することにします。(^^)/