別府湯けむりヨットレース2016

画像

夜中に降った大雨も朝には上がった。
雨が上がると風が吹く。
軽風を得意とする「ホワイトホーク」にとって、強風のレースは分が悪い・・・
ハーバーを出港すると、案の定時折20ノットを超える強い風に吹き飛ばされた。
「だめだこりゃ~」
スタート時刻のぎりぎりまでセイルの選択に悩んだが、強気で行ってしまえ~!!
0930レーススタート。
トップスタートとまではいかなかったが、まずまずの良い位置につけている。
最初のレグはクローズリーチの方上り。
大型の「悟空」(ババリア38マッチ)、「小春」(ケープ35)、「シェンロン」(ジャノー35OD)に混じって「大海言」(YAMAHA31F)が良い走りをしている。
「ホワイトホーク」もそれに続くが、後方から「フォルテッシモ11」(FEET30)がぐんぐん迫ってきた。
長いバウスプリットから展開したコードゼロが威力を発揮し、下から突破された。
ポテンシャルのあるボートなので抜かれても焦ることはない。
画像

先頭艇との差もごくわずかであるし、最適な位置につけている。
第1マーク回航は大混戦。
「悟空」と「小春」が最初にアプローチしたが、「小春」が痛恨のマークタッチを犯している。
「シェンロン」、「フォルテッシモ11」、「大海言」が続いたが、「ホワイトホーク」は「小春」を避けて大回り。
画像

ここからは上りで各艇の進路はバラバラに・・・
これが勝負の分かれ道。
後方から気配がすると思えば「ユリカゴン」(J/V9.6CR)だった。
「あら、来るのが遅いじゃん」
風は振れまくりタックをするたびに順位が入れ替わる。
気が付けば「シェンロン」、「フォルテッシモ11」、「大海言」の姿が見えなくなった。
我々の前方では「悟空」と「小春」と「ユリカゴン」が右へ行ったり左へ行ったり。
後方は30数隻の見事な光景が広がる。
画像

第2マークを最初に回ったのは「小春」だったか「悟空」だったか?
つづいて「ユリカゴン」「ホワイトホーク」。
リーチングでスピンが上がるかどうかだが、やってみるかっ!!
なんとか上がって、しばらく快調に走ったがちょっと油断した瞬間に一発大ブローチングを食らってしまった。
「やっぱり、練習してないとダメやね(>_<)」
しかし立ち直ってからは、前を行く格の違う3艇に引き離されるどころかジワリジワリにじり寄る。
第3マークを回航し「悟空」が遅れた。
あとは最後のソーセージコースを行って来い。
レグ中盤でやっぱり「シェンロン」がやって来た。
その後、遅れていた「悟空」も当然のごとくやって来た。
最終マークを最初に回ったのは「ユリカゴン」。
続いて「小春」。
「シェンロン」「悟空」が行って「ホワイトホーク」は先頭から遅れること約3分。
最終レグもクローズリーチの方上りで、よほどのことがない限り大きな順位変動はないだろう。
気を抜かず最後まできちんと走らせよう。
しかし、今日の「ホワイトホーク」はよく走る。
絶対スピードの違う快速艇に置いて行かれることがなく、しっかりと食らいついている。
レース前に2回も潜って船底を磨き上げた賜物か?
ファーストフィニッシュは「ユリカゴン」か「小春」か?
続く2艇も「悟空」と「シェンロン」がほぼ同時にフィニッシュ。
「ホワイトホーク」も遅れることわずか、5着でフィニッシュ。
「お疲れ様でした。」
(つづく)
画像

画像

画像


にほんブログ村 マリンスポーツブログ ヨットへ



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

ケース家
2016年10月15日 07:26
ホワイトホークの走りはすごかったね。
CHIHAYAもスタートの遅れを少しは取り戻したけど無理やった(;_;)
ほわいとほーく
2016年10月15日 08:31
レース前、CHIHAYAの盤石の布陣に嫉妬しつつも気合が入りました。
別府ではここ数年惜しいところで悔しい思いをしていましたが、今回はそれをバネに良い走りができてよかったです。(*^-^*)