別府湯けむりヨットレース2015(その1)

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レース当日朝。なんか吹きそうな嫌~な予感。
艇長会議前に出港準備をしていると、ポツ・ポツ・・・、ポツポツポツ・・・、ザーーー
「ありゃ、降り出した。このまま、レースが終わるまで降ってろ!!」
しばらく、降ったり止んだりしていたが、由布岳の上は青空・・・
「こりゃいかん、間違いなく吹くわ
そうこうしていると、北九州の毒舌ヘルムスマンが原チャリに乗ってやって来た。
着くなり、さっそく「雨に打たれてびしょびしょになったばい!!」と文句を言っている。
8時から艇長会議。
レーティング表を見てガーーーン!!
「終わった・・・」
出陣前からテンションミニマムだけど、うかうかしてるとコテンパンにやっつけれちゃうので気合を入れていきましょう!!
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ハーバーを出てスタート海面まで行くと、やはり15ノット程度の強い風が吹いている。
使用する予定のヘビージェノアが使い物にならず、スタート前にバタバタとセイルチェンジ。
0930 レーススタート。
「おりゃー、いくぞ~!!」
風はアビームからブロードリーチ。
スピンを使うかどうか迷うところだけど、隣でスピンのコントロールにてこずっている「CHIHAYA」(ババリア35マッチ)を見てしばらく様子見。
一瞬「ぶらっくほわいとほーく」の血が騒いだが、かわいそうなのでやめておいた。
徐々に船団はばらけていき、あたりまえだが大型レーサーが前方を走るようになる。
時間の経過とともに風も強さを増し、ダウンウインドセイルを上げた大型艇がブローチングし始めた。
躊躇していたスピンの使用は止めて回収。
すぐ目の前の「だるま」(YAMAHA31F)が後ろを振り返り、にこやかに手を振った。
「くそ~~~~!!」
左後方からは今回の台風の目「アンタレス」(エリオット935)が猛スピードでやって来た。
「今度は容赦しねえ
すぐ後ろまで迫ってきていることを気が付いてないふりをして、ケツに付かれたところでラフィング。
「いくらボートスピードが違うとは言え、そう簡単には抜かさんぞ。」
そろそろ第1マーク。
まずは「ファルコン」(ファースト40)と「小春」(ケープ35)が行った。
ばらけていた第2グループがマークブイめがけて大集合。
「だるま」、「LongLong」(エリオット935)、「悟空」(ババリア38マッチ)、「シェンロン」(ジャノー35OD)、「CHIHAYA」、そして「ホワイトホーク」
ここが最初の勝負どころだ。
「ターック!!」

(次回へつづく)

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この記事へのコメント

ケース家
2015年10月16日 07:51
スピンはあげるべきやったね。
トラブったけどあそこで前に出てたらなぁとたら話(^^ゞ
チハヤのメインリーチ折れてるなぁ
やっぱりバテンが無いとキツイ(~_~;)
ほわいとほーく
2015年10月16日 08:49
ゼネカー持ってれば上げたかもしれませんが、スピンはやめて良かったと思ってます。
しかし、なんでフルバテンが飛んでいっちゃったんでしょうね?
(^_^;)
ちはやパパ
2015年10月17日 03:30
ちはやの写真を載せていただいてありがとうございます。
早速新しいバテンを注文しましたよ~^^;
昨日チェックしたらトップバテンポケットはマジックテープの縫い目がはがれていましたが№2は見た目異常はありませんでした。要修理です。
ほわいとほーく
2015年10月17日 11:13
パパさん、レースお疲れさまでした。
バテンがないと上りは厳しかったことでしょう。
何事も事前のチェックは重要ですね。(^^;)